2020.09.12
ちょっといつもとは違う飲みがあったので
記しておきたいとおもう。
わたしは、20代前半に梅田の広告代理店に勤務していたことある。
大学を卒業して一発目の就職先である。
なかなか私の人生の中でも濃い期間であった。
そこの先輩、いわゆる元上司の方と15年ぶりぐらいに飲みに行ったのである。
僕的には、久しぶりにゆるりと時間を過ごすものだとおもったのだが
パワーワードがどんどん矢継ぎ早にw
しかし、わたしはこの手の話に一切興味がない。
本当にないのだから仕方ない。
ないものや、湧き出てこないことをわざわざ作り出す必要はない。
その上司は、「お前に持ってないものを全部おれは持っている」感じだった。
昔で言うステータス?いまでいうマウントですかね?
こちら側からするとなんというか、だから何なん状態です。
要は、いまでも上司と部下の関係を持ち込んでくるんでしょうね。
僕は未だにそんな感じになるものとはおもっていなかったのである意味びっくりだが、
これが日本の縦社会の縮図かもしれないですね。
ただ、色々有益な叱責も受けた。人格否定的なことも詰められた。
周りから見ると完全にパワハラ状態だとおもうw
昔だったらかなり凹んでいたとおもうが、まったく怯むことも動じることなく受け止められた。
しかし、実はこれは真摯に受け止めて行ける話だった。
ありがたいです。
いつも仲のいい友達とばっかり飲みに行ってますが、たまにはこういう飲み会もいいですね。