2018.08.01
CORESERVER系のSSL(シリウス編)でかなり消耗したので同じように消耗する人がいないようにシェアーします。
CORESERVERの無料独自SSLを設定する場合、
wwwなしで設定しているドメインの場合は、シリウスのサイトオプションの常時SSL化の統一で正常な.htaccessが生成されて問題なくリダイレクトされる。
www有りで設定しているドメインの場合は、同じようにやると変な.htaccessが生成されてがリダイレクトされない。(←シリウスが対応していないのでしょう)
サーバー管理画面上でもURLの正規化はできるが、301ではなく302になったりするから、落とし穴だらけである。
www有りの場合は、サイトオプションの常時SSL化の統一をなしにして、
.htaccessの記述は、
<IfModule mod_rewrite.c>
RewriteEngine On
# Something
# …
# HTTP to HTTPS
RewriteCond %{HTTPS} off
RewriteRule ^(.*)$ https://%{HTTP_HOST}%{REQUEST_URI} [R=301,L]
</IfModule>
でうまくリダイレクトされます。
特にクロームだけでやってると、イチイチキャッシュをクリアーしながらリダイレクトの確認をやらないといけないのでかなり面倒。
他のブラウザに変えて確認していくのが一番ですね。